大塚化学株式会社

リビングラジカル重合ポリマー TERPLUS

「TERPLUS」はリビングラジカル重合法の一つであるTERP法を用いて大塚化学によって工業化された機能性ポリマーです。

京都大学・山子茂教授のグループと共に、独自の制御ラジカル重合技術「TERP法」に関して研究開発を行ってきました。「TERPLUS」はTERP法を用いて合成された機能性ポリマーであり、従来工業的に用いられてきたラジカル重合法ではなしえなかった高度な分子量分布、高分子構造の制御を行うことにより特徴的な機能を発現します。

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リビングラジカル重合ポリマー

TERPLUSの粘着剤シリーズは高分子量域での高度な分子量制御により均一なネットワークの構築に寄与、低汚染性、耐熱性、応力緩和、弾性率制御と様々なニーズへ適用できます

  • 粘着剤
  • 粘着テープ

リビングラジカル重合の一つであるTERP法にて重合されたTERPLUSはブロックポリマー構造により顔料吸着、及び分散媒親和に作用する成分の配列を制御することが可能で、顔料表面への強固な吸着性と、分散媒親和による立体安定性が発現されます。結果、優れた分散性と、分散安定性の両立が可能となります。

  • 塗料
  • ポリマー
  • 分散剤

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