大塚化学株式会社

医薬品原料・中間体/食品添加物等

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有機電解合成の技術からβ-ラクタム化合物やp-置換芳香族化合物を開発し医薬品、食品業界等の様々な分野へ展開しています。
β-ラクタム化合物は、感染症に対する治療薬として世界で広く使われているセファロ系抗生物質の主体となる中間体で、大塚化学の製品が数多くの薬剤の中間体として使用されています。また、p-置換芳香族化合物も医薬品・農薬原料として多種多様な用途に使用されています。その他、食品添加物香料や香料中間体等の製品を取り揃えています。

β-ラクタム化合物

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セファロ系抗生物質の中間体であるGCLEを始めとする各種β-ラクタム化合物を取り揃えています。

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医薬品原料・中間体

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医薬品中間体や機能性樹脂及び、ペプチド合成などアミド結合を合成する際の反応促進剤を取り扱っています。

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香料・ヘアケア原料

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医薬品事業以外でも、ライフサイエンスの製品が活躍の場を広げています。主に食品添加物香料、ヘアケア原料で皆様の生活に貢献しています。

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医薬品原薬・中間体/食品添加物等

大塚化学のβ-ラクタム中間体事業では、基盤となるGCLE を始めとして、蓄積技術の応用により様々なβ-ラクタム化合物の提供を行っております。また、幅広く顧客のニーズに応えるべく、β-ラクタム中間体のカスタマイズ合成も行っております。

  • βラクタム
  • タゾバクタム
  • スルバクタム

マルトールとエチルマルトールは、カラメルに似た甘い芳香臭を有するピロン誘導体です。大塚化学より1977年発売以降、食品添加用合成香料としてユーザー様に広く用いられています。レブリン酸は合成香料原料の他に、近年はヘアケア原料での使用されることも多く、皆様のライフケア維持に努めています。

  • 香料
  • マルトール
  • エチルマルトール

大塚化学の各種芳香族化合物は、医薬品・農薬原料として、機能性高分子原料として、あるいは高分子添加剤として、ファインケミカルと呼ばれる産業分野において、多種多様な応用が期待される化合物群です。

  • 芳香族化合物
  • 医薬原料
  • 農薬原料

大塚化学ではたんぱく・ペプチド系医薬品向けの合成試薬を開発しております。 1-HOB(一般名:HOBt・H2O)は脱水縮合時の反応促進やアミド結合のラセミ化を防ぎます。

  • ペプチド合成
  • 反応促進剤
  • ラセミ化防止剤

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