大塚化学株式会社

p-置換フェニル誘導体

芳香族化合物誘導体

製品タグ

  • 芳香族化合物
  • 医薬原料
  • 農薬原料
  • 紫外線吸収剤
  • 液晶原料
  • 機能性高分子原料
  • ファインケミカル

巧みな合成技術、開花する芳香族化合物

大塚化学の各種芳香族化合物は、医薬品・農薬原料として、機能性高分子原料として、あるいは高分子添加剤として、ファインケミカルと呼ばれる産業分野において、多種多様な応用が期待される化合物群です。

特徴

フェニル誘導体の多岐にわたる可能性

大塚化学では、主にPHEP、PHME、PHPAの合計3種類の芳香族化合物を取り扱っています。医薬品原料と工業用途で多岐分野にわたり使用されており、長年安定供給に努めています。

フェニル誘導体の多岐にわたる可能性のイメージ画像

用途

医薬品原料、紫外線吸収剤、機能性高分子原料、液晶原料

医薬品原料、反応型紫外線吸収剤の原料、はんだ用添加剤、合成香料原料、樹脂合成

カタログ・SDS

関連製品

大塚化学ではたんぱく・ペプチド系医薬品向けの合成試薬を開発しております。 1-HOB(一般名:HOBt・H2O)は脱水縮合時の反応促進やアミド結合のラセミ化を防ぎます。

  • ペプチド合成
  • 反応促進剤
  • ラセミ化防止剤

マルトールとエチルマルトールは、カラメルに似た甘い芳香臭を有するピロン誘導体です。大塚化学より1977年発売以降、食品添加用合成香料としてユーザー様に広く用いられています。レブリン酸は合成香料原料の他に、近年はヘアケア原料での使用されることも多く、皆様のライフケア維持に努めています。

  • 香料
  • マルトール
  • エチルマルトール

大塚化学のβ-ラクタム中間体事業では、基盤となるGCLE を始めとして、蓄積技術の応用により様々なβ-ラクタム化合物の提供を行っております。また、幅広く顧客のニーズに応えるべく、β-ラクタム中間体のカスタマイズ合成も行っております。

  • βラクタム
  • タゾバクタム
  • スルバクタム

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