大塚化学とグーテンベルク、PEEK対応3D造形技術で樹脂製超軽量ロボット開発を推進
当社 化学品事業本部 マテリアルソリューション事業部 ビジネスユニットマネージャー 稲田幸輔氏と、株式会社グーテンベルク(以下「グーテンベルク」) 開発部 統括部長 プロダクトマネージャーの梶貴裕氏のインタビュー記事が、業界誌bmtニュースサイトに掲載されました。
bmtより取材を受ける稲田氏(左)と梶氏(右)
当社とグーテンベルクは、ロボット製造に必要な部品を、新しい3D造形技術で作る取り組みを進めています。
当社が開発したチタン酸カリウム繊維(TISMO)を配合した3Dフィラメント「ポチコンフィラメント」と、グーテンベルクの高速3Dプリンター「G-ZERO MP1」を組み合わせることで、これまで難しかった高性能プラスチック(PEEK)を素早く、正確に造形できるようになりました。材料ロスが少なく、複雑な形の部品も効率よく作ることができ、飛行機・宇宙機器、半導体、エレクトロニクス、医療機器など、高い品質が求められる産業でのニーズに対応しています。
iREX2025では、直径12センチのタービン部品を4時間で完成させるなど、実際の製造現場で使える速度を実現しました。また、ロボット技術を競う高専生向けの大会「NHK高専ロボコン」に出場する四国の3つの高専と一緒に、共同研究を進めています。2026年4月には、アメリカのボストンで開かれる国際展示会「RAPID + TCT 2026」に参加する予定です。
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