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コージェネ大賞2025 産業用部門で「優秀賞」を受賞

大塚化学株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:土佐浩平、以下「大塚化学」)は、一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター(理事長:柏木孝夫、以下「コージェネ財団」)が主催する「コージェネ大賞2025」において、産業用部門 優秀賞を受賞しました。本賞は、新規性・先導性・新規技術および省エネルギー性などにおいて優れたコージェネレーションシステム(以下「コージェネ」)を表彰することにより、コージェネの有効性について社会への認知を図るとともにコージェネの普及促進につなげることを目的に2012年度より開始された表彰制度です。


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表彰式の様子(2026年2月5日開催)


【受賞内容】
■受賞件名
 連携省エネルギー認定制度を活用した全蒸気ガスエンジンコージェネ導入による省エネルギー事業


■概要

大塚化学徳島工場では、都市ガスを燃料として発電するコージェネレーションステムを導入し、発電時に生じる温水・蒸気は、製造プロセスの加熱用として有効活用しています。発電した電力、温水・蒸気は、隣接する大塚グループ各社の工場へも供給することで、エネルギーの効率利用やCO2排出削減をグループで推進しています。

今回受賞した取り組みの特長は以下の通りです。


① 発電能力が、工場の使用電力量を上回り余剰がある場合は、グループ各社の工場に電力託送することで、発電出力を最大化した運用を行い、年間省エネルギーの最大化を図っています。
② 発電時に発生する排温水を、必要とされる用途の温度レベル(35℃、70℃、120℃)で供給し利用することで、熱の利用効率を向上させました。
 また、排温水が各社工場の需要を上回り余剰がある場合は、温水気化装置+蒸気圧縮機により温水から蒸気に変換し有効活用しました。
③ 非常時でも通常時の80%の電力供給が可能であり、BCP対応を行っています。


なお、本システムの導入によって削減される、大塚グループの CO2排出量削減は、年間 8,000 トン※1(約 3,000 世帯の年間の排出量に相当)※2 の見込みです。

※1:前システム使用時の 2019 年データとの比較
※2:家庭部門 CO2 排出量より算出


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設備外観


【参考リンク】
コージェネ財団 コージェネ大賞2025
https://www.ace.or.jp/web/gp/gp_0010.html
大塚化学 徳島工場の新たなコージェネレーションシステムが稼働(2024年1月19日)
https://www.otsukac.co.jp/topics/pdf/20240129.pdf


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本件に関するお問合せ先
大塚化学株式会社 総務部
Occ.Release@otsuka.jp

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