神奈川県藤沢市に湘南ラボ設立

大塚化学株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：土佐　浩平）は、神奈川県藤沢市の湘南iPark（湘南ヘルスイノベーションパーク）内に湘南ラボを設立し2020年11月より運用を開始しますことを、お知らせいたします。

当社はこれまで、鳴門工場のガラスマルチプラントにて、ペプチドや核酸などの中分子薬CDMO^*事業を行ってきました。
湘南ラボでは、オープンイノベーションによるお客様や協力会社との協業を深め、かつ、この事業に関わる差別化技術を早期に確立することで、中分子薬CDMO^*事業の拡大を進めて参ります。

大塚化学は、有機・無機分野で培った要素技術を生かして、フィルムや成形体、原薬など、「素材の力をかたちにする」事業へと発展させて参ります。

*受託製造開発