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環境・安全への取り組み

品質・環境・安全衛生方針

安全道場

徳島工場内の安全道場にて、座学による安全知識の習得に加え、危険体感訓練を行うことで、ひとりひとりの危機感受性の向上を目指しています。こうした活動が評価され2014年に日本化学工業協会「第8回レスポンシブルケア賞」を受賞いたしました。

GMP対応

GMP(Good Manufacturing Practice)とは主に医薬品メーカーが、医薬品を製造する為に守らなければならない製造管理、品質管理の基準です。
大塚化学(株)徳島工場ではβラクタマーゼ阻害剤を製造する医薬品プラントを所有しており、いち早く医薬品GMP及び米国cGMPの導入に対応してきました。
国内及び/又は米国(FDA)の行政官による査察、指導も受けつつ、お客様ならびに国際的な医療事業に貢献できるような品質保証体制の構築に日々注力していきます。

ISO認証登録

大塚化学(株)では、企業理念「信頼の構築」達成への一環として、国際標準化機構(International Organization for Standardization:ISO)の定める国際標準である、品質マネジメントシステム(ISO9001)と、環境マネジメントシステム(ISO14001)を導入し、その基準への適合を図っています。
品質マネジメントシステム(ISO9001)では「化学製品、医薬原薬の設計、製造及び委託製造管理」を登録範囲として、大塚化学の全製品で認証を取得、環境マネジメントシステム(ISO14001)では「化学品及び医薬品原薬の設計、製造」を登録範囲として、徳島、鳴門、松茂の各事業所にて認証を取得しています。
なお、環境マネジメントシステム(ISO14001)は、2020年8月から大塚グループでの環境への取り組みを強化するために、大塚グループ認証の組織として認証を取得しています。

今後も更に、外部審査機関による監査も受けながら、継続的な改善を推進し、技術と心で社会(御客様)との信頼の構築を図って参ります。

  • ISO9001:2015 (UKAS) 審査機関:SGSジャパン
  • ISO14001:2015 (UKAS)  審査機関:SGSジャパン