中国国際プラスチック・ゴム工業見本市に出展

概要

2013年5月20日から4日間、中国・広州の中国進出口商品交易会琶洲展館でChinaplas 2013（第27回中国国際プラスチック・ゴム工業見本市）が開催されました。中国市場の拡大に伴い、来場者数は推定で11万5千人となりました。
樹脂複合材料「ポチコン」は、2006年、張家港大塚化学有限公司により製造販売を開始し、順調に販売量を伸ばしてきました。2011年に初めて本展示会に出展を行い、中国におけるポチコンの認知度を高め、販売促進の原動力となっています。
（展示会のサポートなどでは、販売代理店の浙江吉恩貿易有限公司のご協力もいただきました。）

出展の内容

パネルやビデオなどを用いたブースでは、ポチコンの最大の特長であるミクロ補強や摺動性について、消費電力の低さから注目を浴びているLEDに用いられるリフレクター用材料をご紹介しました。ポチコンを用いた実際の各種成形品も展示し、その有用性をアピールいたしました。
同時に、リン系難燃材「ホスファゼン」やホルマリンキャッチャー材「ケムキャッチ」のパネルも展示。幅広いお客さまにアピールして、新たに115社のお客様とお会いできました。